先輩看護師・療養介助専門員からのメッセージ

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一年目を振り返って   看護師 西 愛梨

  看護師として働き始めて1年が経過しました。最初は経験することすべてが初めてで、何をするにも緊張し、失敗ばかりで落ち込んだこともたくさんあったことを思い出します。そんな時いつもプリセプターや先輩看護師の方々が「だいじょうぶ?みんな新人の時はそうだったよ。」「一緒にがんばろう。」と声をかけてくださり、優しく丁寧に看護技術やコミュニケーションのとりかたを教えてくれました。最初の3か月は指導担当の方とペアにしてくれる体制が整っていて、いつでも相談できる人、困った時に助けてくれる人がいるので、安心して一歩ずつ前に進むことができます。不安だった夜勤もいつのまにか一人前にできるようになったのは、きっと先輩方のさりげない(たくさんの)フォローに支えられてのことだと思います。他にも、新人の私たちが集まって話せるように時期に応じて研修の機会をつくってくれていたことも励みとなり、同期みんなで成長を実感し合って2年目もがんばっています。
わたしは、いつも笑顔で患者さんの心に寄り添う看護師になりたいと思って一人ひとりの患者さんとの関わりを大切にしています。患者さんから「あなたの笑顔に元気をもらった。ありがとう。」と言ってもらった時はほんとうにうれしかったです。まだまだ未熟で悩んだり迷ったりすることもありますが、患者さんや家族の方からの言葉や笑顔を力に変えて、これからもがんばっていこうと思っています。

 

 

療養介助専門員として果たす役割  療養介助専門員 村山順子

 私は、大学卒業後、高齢者福祉施設で働いていました。結婚出産のためしばらく介護職から離れていましたが、ようやく子育ても落ち着いたので35歳で療養介助専門員として東徳島医療センター転職してきました。
重症心身障害児(者)病棟は、身体が思うように動かず、意思疎通の困難な患者様が生活されており、障害の状態も年齢も様々です。始めはコミュニケーションも身体的介護も接し方が難しく戸惑いました。でも今は仕事にも慣れ、毎日楽しく勤務しています。また当院は、院内外の研修が定期的にあり、専門技術や知識を学ぶことができるので勉強になります。療養介助専門員は食事、排泄、入浴、更衣などの日常生活における介助や、快適な環境の整備を主に担っています。その他にも車椅子で病棟内外を散歩したり、療育指導室が計画する病棟内療育活動に共働し気分転換活動を実施しています。私は、患者様にできるだけ多く声をかけて信頼関係を築けるように頑張っています。そんな日々の患者様との関わりで笑顔が見られることが私の活力です。患者様の事を想い、個別性を考慮した介助を考え、相談したり提案できる職場環境にやりがいを感じています。
現在19名の療養介助専門員が重症心身障害児(者)病棟で働いています。医師、看護師、児童指導員、保育士等の多職種と連携し、患者様の療養生活に関わっています。その中で療養介助専門員として、長期療養中の患者様に心地よい生活を提供し、余暇活動を充実させ、独自の専門性を発揮したいと考えています。療養介助専門員が協力し合い、患者様とその笑顔に寄り添いながらチーム医療の一翼として患者様のQOL向上のために活動していきたいと思っています。