先輩看護師・療養介助専門員からのメッセージ

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一年目を振り返って   東1病棟 看護師 芝野和香奈

  私が東徳島医療センターで働き始めて1年が経ちました。最初はわからないことも多く、不安や緊張でいっぱいだったことを思い出します。それでも3ケ月は毎日プリセプターや指導担当の先輩がいて、ひとつずつ病棟や患者さんのこと、看護のことを教えてくれたので早く慣れることができ、楽しく仕事ができるようになりました。私が勤務している重症心身障害児(者)病棟では意思疎通をとることが困難な患者さんが多く、最初はどう接すればよいのか戸惑うことも多かったのですが、先輩方がフォローしてくださり、困っているときにはコミュニケーションがとれるようになるまで一緒に関わってくださいました。特に患者さんとの接し方も一人ひとりの患者さんの特徴や関わり方を丁寧にアドバイスしてくださり、患者目線で接していくことで自然と心を通わすことができると分かりました。プリセプターや支援看護師など常に相談できる存在の方が身近にいるだけでなく、チームや病棟全体で見守ってくれる体制が整っていて、一人で悩むことなく前に進むことができました。
 入職してから1年間はたくさんの人に見守られながら、成長できた一年間だったと思います。今もまだまだ未熟なところは多々ありますが、これからも笑顔を忘れずに患者さんに寄り添った看護を行っていきたいです。

 

 

療養介助専門員となって  療養介助専門員 武知由季奈

 私は、療養介助専門員として重症心身障害児(者)病棟で働き始めて3年が経ちました。重症心身障害児(者)病棟は、身体が思うように動かず、意思疎通の困難な患者さんが多く、障害の状態も年齢も様々です。療養介助専門員はチーム医療の一員として医師、看護師、児童指導員、保育士等の多職種と連携し、患者さんの療養生活に関わっています。主に、食事、排泄、入浴、更衣などの日常生活における介助や、介護計画を考え、多職種とのカンファレンスを行い病棟内や病棟外散歩、手浴、足浴、絵本の読み聞かせ等の気分転換を実施しています。患者さんと一緒に病院外散歩に出かけると驚いた表情をしたり笑顔がみられたり、足浴をすると気持ちよさそうに目を閉じ眠っていたりと、新たな表情や仕草が見られ、患者さんに寄り添い、より個別性のある介護が提供できるようになりました。
また、療養介助専門員や看護助手との合同で院内研修があり、専門技術や知識を学ぶことができます。何か疑問に感じたりすることがあれば、その場で聞くこともできるのでとても勉強になります。
働き始めた頃は、患者さんとの関わり方が分からず戸惑うことばかりでした。でも、そんな時は同じ病棟で働く療養介助専門員の先輩や看護師に相談しアドバイスを頂きながら患者さんと接し、関わり方に少しずつ慣れていきました。今では、表情や仕草から患者さんが何を伝えようとしているのかもわかるようになり、周りの状況も把握できるようになってきました。患者さんが笑顔で楽しそうにす過ごしている姿を見て、癒されたり励まされたりしています。
今後も、療養介助専門員として何ができるのかを常に考え意識し、患者さんの思いに寄り添い一人ひとりの患者さんが安心して療養生活を送れるように努めていきたいです。